2013年11月13日水曜日

【ガレージキットを作ろう!】にとり&メディスン その3


こんばんは、メディンキです。

ガレージキット組み立て経験ゼロの私が、にとり&メディスンを
組み立てた時のことを紹介するコーナー 。

今回は、「色塗り前に組み立ててみよう」編です。
正直ここの工程は全くもって上手くいってないので、いつも以上にざっくり説明ですが・・・

スタート!↓

★軸を打つ!

パーツに針金などで軸打ちをします。

「パーツ同士をくっつけるのは、接着剤があれば十分では?」
と思っていたのですが、接着剤をしっかり塗っても、剥がれる時は「ベリッ」と
わりと簡単にはがれるようです。(体験談)

なので、軸打ちは真面目にやった方が良さそうです。

私は全然上手くできなかったので、
詳しくて上手な軸打ちの方法は、別のサイトさんを見ると良いです。

繋げたいパーツにピンバイスという道具で穴を空けて、
下画像の赤線のように針金や真鍮線を通すだけ。
書くのは簡単ですが、実際は青線のようになりました。穴の位置を揃えるのが難しい。。。


★スキマを埋める

軸打ちに苦戦している最中、こんなスキマを発見しました。
原型時点ではピッタリ合っていても、複製時にゆがんでしまうことがあるようです。


少しのゆがみはドライヤーで暖めながら補正できるようです。
大きいゆがみはパテなどでスキマ埋めをするようです。

私は当時、イベント前で時間がなかったので、直さずそのまま続行しました。

そして↓こうなりました。やった~

メディスンの仮組み写真は撮り忘れました。

だんだん適当さが増してきたこのコーナー、
次回は「色塗り」編を紹介したいと思います。

2 件のコメント:

  1. パテは子どもの頃にプラモデル改造とかで触ったことがあります~。でも軸や歪み補正まではやったことないですねえ・・・未知の領域です!

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    1. 軸や歪み補正はガレージキット特有ですものね!
      わりとコツがいるようで中々難しかったです

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